カード使いとの差
http://pc.watch.impress.co.jp/docs/2006/0421/config102.htm
それにしても、世の中の支払い形態が、プリペイド主流の方向に流れているようで、ちょっと困惑している。 プリペイドといっても、チャージをクレジットカードで決済すれば、結果的にはツケになる。 また、関西で使われているPiTaPaはポストペイなので、技術的にプリペイドでなければならないという話ではなさそうだ。 ぼくが困ったなと思うのは、プリペイドというスタイルではなく、プリペイドカードが紛失や盗難によって、 チャージ済みの残高が失われてしまう点だ。 そのときの被害を少しでも低く抑えるために、Suicaなら20,000円、Edyでは50,000円がチャージ金額の上限となっている。 Suica定期券であれば届け出により再発行ができるが、届け出た時点で悪意で使われてしまっていた金額は戻らない。 また、Edyの残高を戻すかどうかは、カード会社等に委ねられているようだ。 ポストペイなら、少なくともチャージ残高という概念が存在しないので、支払い口座とのリンクを切ればそれですむ。
んー。んぅ。
便利とリスクは相反すると思うんだけどなぁ。
今の世の中、クレジットカード無くして半日したら限度額まで使われてる、何てことは当然有る訳で。
そもそもカードを無くす、と言うこと自体無いと思うんだけどなぁ。今の犯罪レベルの意識が有れば。
なくしてもそれだけで足が切れるプリペイド式は絶対に必要。
クレジット会社がいつまでもカード犯罪の補填をやってくれるとも思えないし。
カードが便利なのは勿論分かるけど、リスク情報は120%流して欲しい。過剰なぐらいで丁度良い。
日本人は甘すぎる。