#マジック記事を書いてみよう
というわけで、のっかってみます。
MTG復活してちょうど二年ぐらいになりますが、晴れる屋での自分のリストを
見返しつつ、お気に入りとか時節を思い出してみようかなと思います。
まず最初にデッキリスト登録(デイリー3-0)したもの。
正直どんな環境だったかあまり覚えていません。やりたいことは見ての通りです。
送還4というのは結局火力が弱い環境でどかして殴るには最適解だったかなと。
このデッキの前は確かディミーアフラッシュで1か月ほど遊んでいたように思いますが
クロックも細くてマウント取り辛くて諦めた記憶があります。
次に、パイオニア初参戦リスト。
なんでルールス使わなかったんでしょう、騒乱の歓楽者を使いたかったのは分かるけど
それならそれでもう少し詰めれたでしょう・・・?まぁ良く分かって無かったんで
しょうね。パイオニアが。ところでなんでこのパイオニアの試合出たのかはよく
覚えていません。
次にパイオニアで40人規模の大会で初ベスト4のデッキ
当時(1年半ぐらい前)からカーン型が主流だったようですが、こだわりの
「偉大なる存在の探索」マナ払わずにPWにつなげて、ヴォリンクレックス、
そこからはやりたい放題、という欲望にまみれた構成でした。
信心カウントが2なのもうれしいですね。当時はバーンも多かったので女人像を
採用していますね。
コレそこそこ強かったし楽しかったのですが、当時結構多かった黒単と相性が
良くなく(プッシュ+囲いでテンポとキーカードを抜かれる)いったん諦めた記憶が。
今パイオニアで暴れてる緑信心(デカンパニー型)はあんまりピンと来てないので
もう一回ぐらいはオリジナル感きかせてチャレンジしてみたいです。
次、いったん戻ってスタン。
これは復帰後初めて40人規模の大会で優勝したもの。といってもBO1(PWCS)ですけど。
この前週にはBO3でも20人規模で優勝したリストです。
まだ白単が物凄く強いと認識される前で、且つ流行のリスト(追放強化型)ではなく
セカンドスペル型を採用しました。
理由は「パラディンクラス」のあまりの使い勝手の良さでした。セカンドスペルの
カウントもしやすく、粗暴な聖戦士の夜にするための2章も良く、3章に到達しつつ
除去が決まれば大体勝ち、という感じでした。飛行が多いのも偉いとこですね。
この後アホみたいに白単が増え、追放型(バランス型)とのマッチアップも先行ゲーで
その後イゼットカラーの2点除去に苦しめられるようになったため諦めました。
プレイヤー性能で勝てるわけではないのにミラーはあんまりやりたくないです。
次、初モダン。
参戦理由はプロモ中隊が欲しかったから、です。
あとSecretLiarの速僧とチャーム使いたかったんですよね(笑
当時モダンのカードは順次集めている状態ではあったものの、メタゲームも
全然わかんないし、じゃぁとりあえず絶対に勝てないことは無いデッキにしよう
ということでバーンを選択。
ヘリオッドカンパニー組みたかったハズなんですけどね、MH2後だったからね、
仕方ないね。
これは確か晴れで8、次の日どこか小さいとこでも8で2枚中隊もらえました。
なんも知らん中でやるにはベストの選択だったと思います。
次、モダン色々回して辿り着いたデッキ。ストアチャンピオンシップ勝ちのもの。
モダンは前にも書きましたがバーン、マーフォーク→ソプターコン→
果敢ビートダウン→ティムールラガバン→エレメンタル→デスタク(白単)→コレ。
今は有望な信徒がエスパーの歩哨に変わってます。
URより少し対アンフェアに寄せました。
URは1マナクリーチャーで止めてサリア着地、僧院長まで行くと大体勝ちで、
他にも二種類の剣が有効なため51-49で有利との認識です。
カルドラは今最大勢力のURに入っている大魔導士の魔除けに対してあまりにも
無力すぎるため抜いています。そもそもこれで勝てるゲームなんて存在しないし。
対ジャンドぐらいか?効きそうなの。
ぶっちゃけ有利が付くデッキはほどんどなくてじゃぁなんで使ってるの?といわれると
勝ち筋が気持ちいいからです。メインから入っているヘイトカードや月、ガヴォニー
によるアド。特に不利と認識している4Cとバーンには赤白剣が現在の回答です。
カルドラやバターと違って素でも唱えられますからね。
後は全くお話にならない独創力ですが、神聖なる月光を一度試そうかなと思います。
というわけで、復帰後2年の遍歴でした。もし初めて読まれる方が居られましたらの
補足ですが、基本土日のみのカジュアル勢です。川崎/横浜/秋葉原/TCが主な出現地
です。埋め込み機能便利なので、今後ともちまちま上げていこうかなと思います。
よろしくお願いいたします。