時代はBDへ

 http://www.watch.impress.co.jp/av/docs/20080508/rt059.htm
 気になるのは、こーゆーところ。


 初期には、あらゆることが手探りだった。「“イノセンス”を作っていた頃には、
 7.1chの新しいオーディオを受けられるアンプすらありませんでした。ですから、
 各所にそれらを準備するところから始めなければならなかった。また、
 規格のディテールにもわからない部分があったので、各社に問い合わせがたいへんで……」。
 尾林氏はそう話す。
 「マニアの為のもの」ではあって欲しくないんですよね。
 確かに映画はQualityを求めて良いと思うのですが・・・7.1ch対応アンプなんて
 今後も使う層は増えないですよ。ワイヤレスが基準にでもならない限り。
 んでそれが〜5万とかにならない限り。


 意図的に敷居を上げて、DVDと差別化、DVDと並存、そうならざるを得ないのは
 分かりますが、個人的にはDVDぶった切って欲しい。且つ、価格レベルは上げないで欲しい。
 無茶言ってるのは理解してますが、高い付加価値を付けて売るようなやり方は、
 絶対に普及しない。