WSDで「各国の残高」
なるタイトルがEURO、WC後における各国引退選手などを考慮した時点での
考察とか色々書いて有りました。
層が薄いところ、試して欲しい若手、とか。
読んでみて雑感。
スペイン:
別段変わるところは無いですよね。基本継続路線だし、Euroから引退組も居ないし。
相変わらずCBの層が薄いことと、左SBぐらいが懸念事項でしょうか。
そもそもCBに関してはマルチェナがEuroで確変したから持ったようなもんで、
普通に考えたらレギュラー陣自体不満ですよね。
アルビオルが伸びて欲しいところ?
イタリア:
こちらもあまり変わらないですが、やはりDF陣の高年齢化が危惧されてました。
あと、磐石のGKですがブッフォン以後がアッビアーティ、デ・サンクティス、
アメリア辺りと若干差が開いてる事も。
中盤より前線はウィングが足りない感。未だにカモ以降が居ない右にしても、
ディナターレ以降が居ない左にしても。ジョビンコをトップ下に置いた
4-3-1-2とか無いですかね。トニとロッシの2TOPが見たい。
イングランド:
ベッカムの穴はウォルコットが埋めるにしても(ベッカムって今でも代表召集レベルにあるの?)
結構穴があるよね、という内容。
特にGKと中盤のフィルター。あとはCBの控え。GKはなんであんなに育たないんですかね、
イングランドって。
ポルトガル:
ウィング多すぎCFいなさすぎwwwwみたいな。
デコ以後の中盤陣も。GKもなんか危惧されてました。リカルドは確かにEuroは
悪かったですけど・・。
ドイツ:
シュナイダーの穴がうまんね。
GKも全般的に小粒、という感じ。
何よりもバラックの代役と取って代わるようなスターが欲しいですよね。
フランス:
ココは選手より監督が・・・。ベンゼマを中心にして、アンリを切る覚悟も必要、
といった内容も。
流石にもうメクセス呼ばない訳にはいかないよねwwww