あぁやっぱり。

 池田信夫センセの先走りだったよーです。
 http://www.itmedia.co.jp/news/articles/0810/15/news043.html


 まるも氏が危惧していた通り、「B-CASカードがマズイんだよねー、
 じゃぁ形態を変えれば以下略」が実現されそうな気配。結局のところ
 DRMの形式とスクランブルを変えるだけ。


 報告を受け、実演家著作隣接権センターの椎名和夫委員は「B-CASを改めた後でも
 B-CAS対応機器は残るため混在運用していくことになる。そうなると『Friio』の
 問題は解決しない。問題解決のため、制度を含めたオプションの検討も進めてほしい」
 と要望を述べた。
 結局はココ。このオッサンの意見が通ると「今より悪く」なります。
 ・B-CASは残る
 ・ソフトウェアCASが実装される(+機器認証)
 ・その上で制度的エンフォースメントの実施(Friio対策)


 ココまで予想通りの展開だとむしろ藁にもすがるつもりで池田信夫センセの
 言うとおりになって欲しいとか思いますが、1%もないでしょうね。


 http://blog.goo.ne.jp/krmmk3/e/d93ca286d33e5d4e6271e93e0659955e
 (Via 録画人間の末路)
 こーゆー見方もある。
 池田信夫センセの突っ走り方は確かにそうともとれた。


 http://blog.goo.ne.jp/ikedanobuo/e/9e86e82d37b2627077798bd55d623dbe
 何だこの強気っぷりは。本当に裏でもあんのか・・・。
 とも思いますが、何かただのヒステリーに見えry