うーん・・。
内容としてはそんなに悪くなかったとは思います。
確かに高さのオプションを用意しないのはどうかと思いますが、
近代サッカーとしては高さが必ずしも要求される物ではありません。
大久保・達也は概ね問題ない仕事をしていました。
玉田がちょっと勝負に行くところと行かないところの判断に
微妙なところを感じましたが・・・。
気に入らないのは一点。
審判が全く試合をコントロール出来ていなかったこと。
4人全員韓国人っていうのも問題があると思います。第三国?
んなバカな。もちっと選べよ。
イエローを多発させろというツモリはありませんが、足の裏を見せた
両足タックルにお咎めなしとかアホか。
相手のサルミーンは良い選手ですネェ。TVでやたら持ち上げられてましたが
「あぁ、いつもの過剰持ち上げっスネ」と思ってました。
が、視野も広く、キャプテンシーも持ち合わせた良い選手ですね。
思い込みちと反省。
最初の話に戻りますが、ちっさいの3人の組み合わせは悪くないと思います。
良く上げられる例としては、
・マンU(主に2008/ルーニー+テベス)
・アルゼンチン代表(アグエロ+テベス+メッシ、ラベッシも。)
辺りだと思いますが、皆さんご存知のようにとても機能しており
実際に強いですよね。
当たりが強くて前で溜めが作れる選手が一人居れば、高さは
必要ない構成も可能です。(無論それを意識した中盤の構成が必要ですが)
この場合、その選手を高さのある選手で入れ替えることで立面での
攻撃も可能です。
例:マンU テベス → ベルバトフ
問題は、「それを前提とした周りの構成および意識」がきちんと成されているか、
それだけです。高さが無いのであれば当然中盤をすっ飛ばした攻撃は不可能で、
崩しのパターンを多数持つ必要があります。
日本には個人で打開する選手がほとんどいないのですから、ある意味向いている
とは言えます。
これらのパターンの増加の為にも、協会にはより代表を意識した仕事を
して頂けるとありがたいですね。
とりあえず、勝ち点3、おめでとうございます。