夏のメルカート終了。
駆け込みとしては目立ったところはハイティンハの移籍ぐらいですか。
アトレティコは若干弾数足りてない気がするけど大丈夫かしら。
というわけで主要どころの最終採点。
ミラン:
20点。FW1人、MF1人、DF1人、GK1人足りない。
駆け込みもなし。
インテル:
90点。マイナス査定は余剰整理がイマイチだった分。獲得分としては
ほぼ満点。足りなかったトップ下はスナイデルで埋まった。
若干控えが甘い気がするがデキで問題ないっしょう。
ユーベ:
60点。FW1人、SB1人足りない。
とはいえジエゴが期待通り働いてくれれば70点に。
マンU:
60点。純粋にロナウドとテベスの抜けた分。バレンシアなど
新加入分はギグスやスコールズの衰えで相殺されると思われる。
マケダの成長次第で70点。
チェルシー:
80点。ただし、「今のところ」の条件付き。
ドログバがネーションズカップで抜けるし、相変わらずアネドロ以外が
イマイチ。MF/DFは当面問題ない感じ。というか1枚多いか。
リバポ:
40点。もともと1人FWが足りない、カイトとリエラ以外サイドが
物足りない。SBはアルベロアが抜けた分足りてない。
そして何よりアロンソ-アクィラーニ分。
アーセナル:
40点。が、もともと成長織り込み分なので最終的には40-60点か。
でもやっぱりFWが1人、MFが1人、CBが1人足りない。
FWは今のところ確かにアデバが抜けた分を感じさせないが・・・。
レアル・マドリー:
90点。マイナス査定はVDVの処分ミス(ロッベンを出すはめになった)。
よって、ロッベン-VDV分。
バルセロナ:
80点。マイナス査定はエトーの分。
ズラタンの活躍次第で90点。
10点足りないのは、ミリートの復帰の目処が立たない部分。
金あるところが羨ましいです。
ソレより何より下からほいほい上がってくるバルサが羨ましいです。
パロスキ戻せよごるぁー。