AMD、Bulldozerの情報公開。

 http://pc.watch.impress.co.jp/docs/column/kaigai/20091112_328392.html


 CPUコアのリソースを50%増やすだけで、80%もスループットが上がると説明していた。
 この時の説明では、Hyper-Threadingのような SMT(Simultaneous Multithreading)は、
 リソースも少しで済むがパフォーマンスアップも少ないと説明している。
 HTTは5%の実装コストで30%性能を上げることを目的としてるし、それはそれで
 悪く無いと思うんですが。


 全般的には理に適っているように聞こえるんですが、何にしろ随分先の話ですし、
 どうなることやら。