ハミルトンがマクラーレン離脱、ペレスがマクラーレン加入。
http://fmotorsports.cocolog-nifty.com/f107/2012/09/a-1f82.html
なんぢゃそりゃああああああああああああああああああああああああああ!!!1
と叫びそうになりました。
現実問題ペレスはトップチーム行くならフェラーリといわれてたので
マクラーレンなのは意外だったのと、ハミルトンがあっさりマクラーレン
出てくというのもまた意外。
なんせハミルトンはロンデニスの秘蔵っ子でありますし、「単純な速さだけで言えば」
現在のF1でも1,2を争うでしょう(総合力ではその限りにありませんが)。
ハミルトンはメルセデスに行くそうですがメルセデスに競争力があると
判断したのでしょうか。
(いわゆるパフォーマンス条項<<競争力が無いと判断される場合、契約年数は
強制力を失う>>はあると思いますが。)
そして押し出される形となったシューマッハですがどうやら2013年の
契約オプションがあったそうなのですが「夏までに履行しないと無効」だったらしく、
メルセデス離脱が確定したと。
F1続行するならマッサが抜けるであろうフェラーリ
→アロンソのセカンドが確定するが今更そんなこと出来るのか
ペレスの抜けたザウバー
→いくらなんでも戦闘力不足
危なっかしいグロージャンの代わりにロータス
→グロージャンは持ち込みが相当あるのでクビにし辛い
いろいろ考えられるとは思いますが、シューマッハ自体がまだスポンサー契約で
相当実入りがいいらしいのでペレスが抜けて財政が厳しいザウバーはありえるかなーと。
ただしシューマッハ自身もそろそろ無理だろうと思ってるでしょうから
普通に引退して欲しいかなと思う。実際若い人に席譲って欲しい。
昨今のF1では実力より金が優先されることが多いのでただでさえ純粋なスポーツでは
無いF1がさらに不透明感を増しています。
是正するためにも、ココはスパッと止めて欲しいなー。
(セナとかあからさまに金だろー的なのは正直勘弁して欲しい。マルドナード、ペレスは
まだアレですが、グロージャンも速いんだけど適当すぎてちょっとヤダ。)