アクティブタグとお子様と犯罪者

 http://d.hatena.ne.jp/HiromitsuTakagi/20040927
 聞けば聞くほど頷くしか無い指摘ですネ。
 アクティブ関係の開発にはあんまり関って無いんで
 正直、「じゃぁどんな有効利用があるの?」とは思う。

 プライバシーがどーこーウルサイ人はどうやってもウルサイままなので
 工場管理等が有用なんでしょうか。ウワ、ツマンネ。
 じゃぁやっぱりこーいった(子供用とかの)セキュリティ要素として
 使う場合、どんな利用が望ましいのか。
 基本的に「鍵は2個つければ2倍以上の効果がある」らしいので、
 複合的な要素を使うのが一般的かなと思う。
 要するに今回みたいに「アクティブタグ+赤外線センサ」なんて
 穴だらけな方法じゃなく、「アクティブタグ+パッシヴタグの認証」
 で、結局ゲート的な要素はやはり必要なんじゃないか、となってしまふ。
 ・・・だめだ所詮パンピーだ。すーぱーSEにゃなれんな・・・。
 何にしろ、複合チップでアクセス出来る領域をアクセス方式ごとに制御出来たり
 すれば幾らでも用途は増えると・・・。あぁもう誰がそんな金の掛かりそうな
 開発するねん。ウチは嫌やでウチは。