今後購入マシンにおいての考察2(ノート編)

 上に連動します。
 AMDのロードマップによると、DualCoreなモバイルCPUは2006年に登場、と有ります。
 ただ、DualCoreはあくまで35/62Wベースに限られ、25W以下にはもって来れません。

 今仕事で使っている、VAIO R505Rですが、3年半も使っていることもあり、
 そろそろヘタって来てます。毎日使ってるし、たまに持ち運ぶし。
 実は、今考えているノートの購入パターンが2つあります。

 1. 家のDynaBook SSを仕事機に格上げし、もう一台B5モバイルノートを買う。
 2. SSはそのままで、仕事用機リプレースを行う。

 1.の場合、当然B5モバイル/1スピンドルなので、20〜23万のレンジです。
 2.の場合、基本据え置き、たまに持ち運びなので、2kg前後の2スピンドル機で
  構わない事になります。10〜15万ぐらいの安いもの。

 さて、ココで困るのが2006年のIntel/AMDラインナップ。
 双方2006年中にDualCoreを出してくるとすると、今買ってしまうと、
 私のノート購入サイクルは基本的に2年ぐらいなので、出てスグには買い辛く
 なってしまいます。
 考慮しないといけない点。
 A. Yonah LVはTDP16Wの為、若干設計に余裕がある1スピンドル機に載って来ると思われる。
   (今より若干発熱は上がるため、DynaSSや、Let's/R/T/Wには厳しいと思うけど。
   但し、プラットフォーム/Chipsetでは下がるまたは同等らしいのでまだ不明。)
 
 B. AMDの35W版DualCore(恐らくDualCore/Turion)は、2スピンドル機にしか載ってこない。
   (またはA4ベース機)

 A.ですが、モバイル機でDualCoreということを考えただけでゾクゾク来ます。たまりません。
 B.ですが、現状のMobile Sempron/Turionの状況を見ると、ノート用の特化部品は
  余り使用されない代わりに、値段が低めです。

 ・・・。さぁ、どうしよう。
 1.で行った場合、来年買うには予算が組めない可能性が高いです。
 2.で行った場合、最悪この辺を選択すれば、8万+512メモリ代
  ぐらいで済んでしまいます。(ていうか89800→79800になってた!!)

Prime A Note Cressida
■Mobile Sempron2600+
■256MB メモリ (DDR SO-DIMM / 最大1GB)
■40GB ハードディスク
■コンボドライブ (CD-R×24 / DVD-ROM×8)
■(オプション)無線LAN機能の追加¥2,000-
¥85,523(税込¥89,800)
ドスパラ特価 ¥76,000
(税込¥79,800)

 うぐぅ。1+Aは不可能、2+Aはちょっとだけキツイ、2+Bだと、手元に残るモバイル機がSSだけで、
 且つ2が余りそう・・。

 いや、しかし楽しい悩みだ・・。
 うぐー、しかしキンパル・ネオプラ・ゴルゴ辺りでノート代叩き出してた頃が懐かしい・・・。