CL再開を前に。
十全ですか?ディアフレンド。
・・・と、前振りは置いといて。
現状の有力チームの現状をとかちょこちょこと。
「我が」ACミラン:
ここ3戦は勝ち点3を確保しているものの、内容にやや不満。
特に昨日はピルロ不在時のカード不足を露呈した。
だからあれほどアンブロはダメだと(ry
ドラソー、ルイでも試して欲しかった。
全体としてはシェバが怪我上がりなのを含めてやや下降線。
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「宿敵」ユベントス:
大黒柱エメルソンがやや不調。引きずられてやや全体としても不調。
3戦中2戦取りこぼし。
全体としては大きめの下降線。
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「白い巨人(アクセントはK」レアル・マドリード:
グラベセンが入ったことにより、恐らく「意識の違い」も有るだろうが、
点を取られなくなった。
オーウェンは相変わらず出れば結果を残しているが、ロナウドは
やや不調か。ラウルは相変わらず。
ジダンにキレが見られないので上昇線では有るが十全では無い状態か。
最悪だった状態からは大きく上昇線
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「ロナウジーニョ(ぉ」バルセロナ:
飛ばしすぎた前半の影響か、ややこのところ息切れに見える。
とは言え、アタック陣に関しては特に不満と言える不満も無い。
多すぎた怪我人に関しても、冬のマーケットにて、
アルベルティーニ、ロペスを獲得し、的確な補強を行っている。
だが結果だけみると、ちょっと悪かった時期からまだ平行線か。
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「無失点」チェルシ−:
リーグ戦で10試合連続無失点継続中。
守備面ではほぼ問題は見当たらない。
パウロ・フェレイラ、テリー、ガラス、リカルド・カルバーニョの
ラインは文句のつけようが無く、マケレレも素晴らしく機能している。
問題は、ロッペンの怪我がバルサ戦に間に合わない、と言うことか。
ロッペンのいないチェルシ−の攻撃は正直余り怖くは無い。
ロッペンが抜けている分、満点からは差し引いて考える必要がある。
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「底力」マンチェスター・U:
アーセナルをリーグ戦で破ったこともあり、チームとしては
かなり上昇傾向。C・ロナウドがチームとして機能し始めている感じがする。
スコールズが絶好調で、ルーニーも悪くない。穴はやはりGKだけか。
が、最大の武器であるニステルローイが居ない事はミラン戦に向けて
かなりのマイナスか。が、得点力が足りない雰囲気は無く、
チームとして連勝中と言うこともあり、かなり上向きか。
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ブレーメンとかレバークーゼンが出てきそうな気もするけど、
やっぱり強豪が残らないと面白く無いよねー。
・・・アレ、何でここにインテルの名前がうわなにを(ry