今週の週アスの

 寺島センセのマンガが面白かった。
 CRTの拘りを持つ人が居るのは分かりますがオチにワロタ。


 ついでに、前回と、今週号になにやらTVの購入事後アンケみたいなグラフが
 載ってますがチャンネル切り替えに不満持つ人が多いですね。
 ウチのREGZAはそうでも無い気がしますがダブルチューナーのせいなのかなぁ。
 録画中は切り替え遅かったりするのかな。


 ついでに、今週は34インチ以下(なんでそんな中途半端な数字?)の集計だった
 ようですが、32インチにおけるフルHDの必要性に言及していました。
 この辺はこの手の話で良く聞きますが「フルHDか倍速を天秤」とか
 何らかの機能制限でも無い限り多少値段が張ってもフルHDを選んだ方が
 良いに決まっています。(遅延周りでD5が不利とかは良くあるので注意)


 その意としては、まずいつも私が言っているように、PCディスプレイ用途。
 次に、最近はPS3箱○等ゲーム機に代表される高解像度なAV機器。
 ゲーム中やBD表示に関して言えば確かに32クラスでは大差無いのですが、
 PS3でのブラウザ用途などいくらでも高解像度が要求される機能があります。
 3つ目に、現行世代のTVではあまり関係がありませんが、TV Widgetなど
 「TVに内蔵された機能」を使用する際にも高解像度は有利になります。


 最後に、今はあまり存在していませんが、TVのオプションとしての
 Gadgetはそろそろ出てきそうな気がします。例としてはソニーのBRX-NT1のような
 IPTV-BOX的なモノですね。この手のモノは番組表表示などにはブラウザ(HTML/XML)
 ベースが採用される事が多いので、普通にブラウザが使えることも多々あるでしょう。


 無論、「そんなの分かってるけど+2,3万が出せない」といわれるのであれば
 それも良いでしょう。