やっぱり

 個別にメモ書き程度に昨日の内容書き残し。
 トニ:まずいくつか決定的なシーンを外している事。動き自体は悪くない事。
    点はいつか入る。そんなに問題無い。やはりターゲット役としても
    コラーにも劣らない強さが有るし、トップ下が居る方が良いのか。
 ジラ:正直あまり良くない。周りを使うべきところ、自分で行くべきところの判断が
    良くなかった。
 アレ:守備に奔走する事が多く、あまり絡めなかった。マーカがやたらキッチリ付いてたので
    もっとフリーに動く事が必要かも。それも含めて今回はオーストリアが良かったって事か。
 イアクィンタ:手、大丈夫?じゃなくて。
        後半、1TOPになりながらも良く開き、良く走り、時間を作った。
        点にこそ至らなかったが(一本決めて欲しいシーンは有ったが)、良い動きだった。
 トッティ:良かった。うん。後半30分投入と言う意味を良く理解し、素晴らしい動きだった。
      フォアチェック、前線でのアクセント、トッティの仕事をしていた。
 ペロッタ:物凄い運動量を必要とする役割を良くこなした。前の試合同様、
      もう少し精度がほしい所はしっかり。
 ガットゥーゾ:こう言ったチャンスが少ない場面ではアレへのパスミスは痛かった。
        3セントラルがペロッタ、ピルロでの構成な為、(せードルフが居るミランと違い)
        いつもより丁寧にプレイする事を心がけて欲しい。
 ピルロ:一人少ないと言う状況を良く理解し、いつもより前に出て行くシーンが見受けられた。
     良く走ったね。
 ザンブロッタ:イエローだけ余計。だけど満点。
 グロッソ:あがるタイミングを一度も間違えなかった(コレはザンブロッタも一緒)。
      10人の時間が長かった為、コレだけでも評価できる。
      決してあがらなかったわけでも無く、本当に良く走った。
 ファビオ:満点。言うことなし。と言うか120点。いつもの評価で言えば9上げて良い位。
      本当に頭が下がる。
 マテ兄:レッドは審判のミスだが、普段からの行いの問題。前の試合の事も有り、かなり
     マークされていたのでは。だから一発。今回も唯一及第点与えられない。
     前半のフィードの精度は相変わらず良かった。いつもよりバランス良く供給していた。
 ブッフォン:満点。コレが10年追い続けてきた世界最高のGKの力。
 リッピ:満点。流石トラップとは違う。良くコレだけ切るカードを間違えないもんだ。
     しかし、デロッシが居ない事で中盤の選択肢がそろそろキツクなってくるが・・。